【作品紹介】20歳のソウル

【作品紹介】20歳のソウル

20歳のソウル

©2022「20歳のソウル」製作委員会


【作品紹介】
市立船橋高校に受け継がれる応援曲「市船soul」を作曲した浅野大義。彼は20歳という若さでこの世を去った。仲間、家族、恋人に支えられながら、音楽を愛した大義の人生、そして「市船soul」に纏わる感動の実話をいま最注目の若手俳優・神尾楓珠主演で映画化。さらに、佐藤浩市、尾野真千子をはじめとする豪華俳優陣がアンサンブルを奏でる。

浅野大義(神尾楓珠)は市立船橋高校吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当。活発で優しく、いつも周囲を明るく照らし、自身も顧問・高橋健一先生(佐藤浩市)に大きな影響を受け、青春を謳歌していた。大義は、市船・野球部のためにオリジナル応援曲の作曲に挑戦。作曲の難しさに葛藤しながらも、試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ〝神応援曲″「市船soul」が誕生する。高校を卒業した大義は、教師を志し音楽大学へ進学。そんなある日、大義の身体を異変が襲う。


[本編137分]
【監督】秋山純 【原作・脚本】中井由梨子

【出演】神尾楓珠、尾野真千子、佐藤浩市

映画公式HP https://20soul-movie.jp/

 

【作品紹介】20歳のソウル