映画『モダン・タイムス』

映画『モダン・タイムス』

喜劇王 チャールズ・チャップリンの世界
映画『モダン・タイムス』(デジタルリマスター版)

【日 時】8/4(日) 13:00上映(開場12:30)
【前売り】一般 1,000円/高校生以下 800円 
     ※当日券は200円増し

【会 場】荘銀タクト鶴岡 小ホール

〈作品概要〉
工場での非人間的な労働のために正気を失くしてしまったチャーリー。同じ頃、 父を失った少女は微罪のために逮捕される。 二人は人間らしい自由を求めて、手を携えて懸命に生活を始めるがー1936年の時点で、 機械文明の非人間性を予言した問題作にして、 チャップリン映画のなかでも最高におかしい傑作コメディ。 チャーリーが巨大な歯車に巻き込まれる象徴的なシーン、 輝くばかりに美しいポーレット・ゴダード、チャップリンが初めて肉声を聞かせた「ティティナ」の歌、 そしてチャップリン作曲の名曲「スマイル」に乗せて、 二人が歩き去っていく伝説的なラストシーン。 現代社会の不条理のなかでも、 あくまで自由を求め希望を胸に放浪する、チャップリンの代表作!

監監督:チャールズ・チャップリン 1936/アメリカ/モノクロ/87分
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映画『モダン・タイムス』