鑑賞支援サービス 地域スモールモデル構築事業報告書が完成しました。

荘銀タクト鶴岡では昨年度に引き続き、障害のある人が参加できる環境づくりを広めるための「#鑑賞支援サービス 地域スモールモデル構築事業」を実施しました。
今年度(2024年度)は地域の福祉団体の方々と、より密な連携を図りながら鑑賞支援業務にあたりました。
当日まで何度も相談に乗ってくださいました。たくさんの想像力を巡らせてくださいました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
一緒に取り組んでくださった地域の要約筆記の皆さま、手話通訳の皆さま、ご協力くださった鶴岡市福祉課の皆さま。一般社団法人日本障害者舞台芸術機構の南部充央さま、劇場プロデューサーの佐藤ヒロキさま。そして公演後にたくさんのコメントをくださったお客さま、タクトの業務以外でも励ましの言葉をくださる手話講師のWさん、たくさんお菓子を持ってきてくださるSさん。いつもありがとうございます。改めて感謝の気持ちをお伝えします。

多くの方にこの取り組みを知っていただき、この輪がもっともっと広がっていくことを願います。

一人でも多くの人に芸術に触れられる環境を提供できるよう、今後も本事業に取り組んでまいります。

2年目の報告書はコチラ「令和6年度 鑑賞支援サービス 地域スモールモデル構築事業」報告書 – Japan Disability Performing Arts Collaborative

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